学力の悩み

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学習塾を探しています。中1の息子なんですが、この夏ある大きな塾の夏期講習に参加しましたが、全然ついて行けず、「もう行きたくない」と言っています。塾側からは何の説明もなかったので、今から他の所を探そうと思っています。塾を選ぶ時のポイントなどがあれば、教えていただけませんか?


学習塾の、教育内容や質は各学習塾によって千差万別です。ですから、塾選びを子どもの“性格”で選ぶのもひとつのポイントです。
たとえば、何事にも積極的に行動し、自分から質問できる子は、学習塾を上手に活用できますから、どんどん成績が伸びていきます。 反対に、自分から質問はできないけれども、粘り強さはある、というお子さんには少人数の学習塾の方が向いている、と言えるでしょう。

また、塾も大手学習塾から地域密着型の中小学習塾、さらに家庭教師にいたるまで多種多様で、それぞれメリットとデメリットを持っています。そこで、お子さんの性格に合った学習塾を選ぶために、まずはお母様が学習塾の種類や目的をしっかり知っておくことが必要です。

ここで、学習塾の種類や特徴、目的などをお教えしましょう。【進学塾の特徴】

受験指導専門塾ですから、教育理念は有名校への合格者をより多く出す事です。受験テクニックを教え、受験専用のテキストを使用(オリジナルのテキスト)し、1年でどれだけ、どこまで進むか、計画表に沿って指導します。先取り学習、講義形式で講師が黒板を使って授業を進めていきます。
やる気を育てる、成績位置が把握しやすいなどのメリットがあります。

【総合塾の特徴】

補習と進学の2コースに分け、習熟度別で指導しています。 学校の授業に不安を持っている…、一人で学習の方法がわからない…、というような子どもたちのための補習コース。授業の進め方はキャッチボールの様なやり方で、中間・期末対策、極力落ちこぼれのない授業をしてくれる。といった特徴があります。

大手であれ中小であれ、学習塾には「子どもに学ぶ楽しさを教えること」を望みますよね。テストの点数を取って『できる』ようになるよりも、物事の原理や仕組みを『わかる』ようになる事に重点を置いて教える。学ぶことが楽しくなり、自分から積極的に机に向かう様になれば、自然にテストの点数もよくなるという考えで子どもに接してくれる…  そんな学習塾に出会えたらよいですね。

回答 本田元則